こんにちは!
一児の母&時短で働くたつな(@tatsuna11)と申します。
※詳しいプロフィールはこちら
突然ですが。
買ったのは、Panasonicのドラム式洗濯乾燥機「NA-VX8900」。
1才児&共働き生活が始まるので、「できるだけ家事を楽にしたい」と思ってのことでした。
(育休終わりに慌てて買い替えました)
結論から言うと、めちゃくちゃいい買い物でした
この記事は、
- ドラム式洗濯乾燥機を買おうか悩んでる
- 使った感想を知りたい!
という方へ向けて、Panasonic「NA-VX8900」を実際に使ってよかったところ・イマイチだったところをまとめていきました
買おうか悩んでる方の参考になれば幸いです。
ではでは、いってみましょう!
目次
自動洗剤投入が欲しかった
欲しかった機能は、
- ほとんどの洋服まで乾燥できる乾燥機
- 自動洗剤投入
- タイマー予約
の3つでした。
選ぶ上で、②自動洗剤投入がポイントとなりました。
最初は、
洗剤入れるくらいなら、そんなに手間じゃないし…
とか思っていたんですが。
よくよく考えたら、めちゃくちゃ便利な機能なんですこれ。
自動洗剤投入のすばらしさは後でじっくり語るとして、とりあえず、「自動洗剤投入」がついているものに絞ると候補が3つになりました。
- 日立:BD-SX110C
- Panasonic:NA-VX8900
- Panasonic:NA-VX9900
買いに行った時、たまたまPanasonicフェアをやっていて、その時一番安かったPanasonic「NA-VX8900」を購入!

使い始めて、早3か月。
ということで、NA-VX8900を買って洗濯がめちゃくちゃ楽になりました。
実際に使ってみての良かったところ・イマイチだったところをまとめていきたいと思います。
良かったところ
洗濯手順かなり減る
よく言われていることですが、洗濯手順がかなり減ります。
もう前の洗濯機には戻れません。
それくらい、洗濯が楽になりました。
どれだけ減るか、前の手順と今の手順を書き出してみました。
- 洗濯物をネットに入れる
- 洗濯機に入れる
- スイッチオン
- 数秒待って、洗剤&柔軟剤を入れる
- 蓋を閉める
- <洗濯>
- 洗い終わった物を回収
- ネットから出す
- ハンガー、タオル干しを持ってくる
- ハンガー、タオル干しにぶらさげる
- 外に出す
- 余ったハンガー&空になったカゴ&ネットをしまう
- 乾くのを待つ(※天気が崩れたら取り込むなどの対応必要)
- 乾いたら取り込む
- ハンガー、タオル干しからはずす
- ハンガー、タオル干しをしまう
- 畳む
- それぞれの場所にしまう
- 洗濯機に入れる
- 蓋を閉める
- スイッチオン
- <洗濯>
- 洗い終わった物を回収
- 畳む
- それぞれの場所にしまう
- 洗濯機の埃取り(次回乾燥までに)
…すごくないですか?
洗濯手順が18→8に減りました。
前の洗濯の赤字の手順がごっそりなくなりました。
一つだけ、洗濯機の埃取り(次回乾燥までに)という作業が増えるんですが、18→8を考えればちっとも負担じゃありません。
洗剤自動投入かなりおすすめ
そして、何よりお伝えしたいのが洗剤自動投入のすばらしさ。
上にも書いたように、最初は「洗剤入れるなんてたいした手間じゃないから、別に自動投入じゃなくても…」とか思っていたんですが。
実際に使ってみて「これってすごい機能だ!!」と実感しました。
なので、これから洗濯機を買う方には全力で洗剤自動投入をおすすめしたいです。
- 洗剤を置くスペースがいらない
- 「洗剤&柔軟剤を計って入れる」作業がなくなる
- スイッチオンしたら、即座に洗濯機から離れられる
大事なことなので、繰り返します。
- 洗剤を置くスペースがいらない
- 「洗剤&柔軟剤を計って入れる」作業がなくなる
- スイッチオンしたら、即座に洗濯機から離れられる
これだけ?って思うかもしれませんが、実際やってみてください。
「洗剤・柔軟剤を計って入れるがなくなる」「スイッチ押したらすぐに離れられる」のすばらしさ。
おそらく、時間にしたら1分程度。
大した手間ではないんですが…。
なんですが、これがなくなるとものすっごく洗濯が楽になります。
この作業がなくなるとこんなに助かるんだ?と自分でも驚きました。
ということで、これから洗濯機を新しくする人には、洗剤自動投入を全力でおすすめします。
お天気に左右されない
以前は「明日の天気は…雨か。そしたら、洗濯は今日やっちゃわないと」ということを、ほぼ毎日考えていました。
洗濯を外に干すには、
- 天気の確認
- 洗濯スケジュールの判断
という作業が必須です。
ドラム式洗濯機であれば、この作業がごっそりなくなります。
天気予報を見る頻度が明らかに減りましたし、お出かけ中に「洗濯物大丈夫かな、雨降らないかな」と心配しなくてすむようになりました。
ベランダに出なくていい
子どもって、大人が見えなくなると泣きますよね…。
ベランダに出る時、危ないのでベビーサークルに入れるんですが、ギャン泣きするし、姿が見えないのでこっちも心配。
いつもこんな風に、焦りながら洗濯を干して(取り込んで)いました。
なんか変なことしてないかな…
転んで頭打ったりしないかな…
戻ったらとりあえず抱っこして泣き止ませないと…
もうすぐ終わるからちょっと待ってーーーーーーー泣
小さい子がいると、どこのおうちもこんな感じですよね…?
また、「洗濯を干している間に窓の鍵を閉められてしまった!!」という話もたまに聞きます。
たかがベランダ、されどベランダ。
「ベランダに出るストレス」から解放されました。
乾燥機、タオルふわふわ
乾燥機であれば、季節・天気・時間を問わずふわふわタオルが手に入ります。
お日様にあてたい…とも思っていましたが、冬は外で干してもちょっとごわっとしますしね…。
いつでもどんな時でもふわふわタオル。
イマイチだったところ
乾燥しないとタオルがごわごわ
何回か、乾燥しない洗濯(普通に干す)したところ…。
ぐぐってみると、ドラム式洗濯機あるあるだそうで…。
縦型洗濯機と違い、叩き落とすように洗っているので、タオルのパイル地がつぶれてしまうそうです。
乾燥機で乾かせば元に戻るんですが、外に干しただけじゃ復活しない。
ということで、タオルは乾燥機推奨です。
乾燥機にかければ、上に書いたように、いつでもふわふわタオルが手に入ります。
干したタオルのごわつきは、あれ…?とがっくりしてしまいました…。
埃取りしなきゃいけない
乾燥機特有の作業がこれです。
乾燥が終わると、埃受け?にたまっていて、乾燥の度に掃除をしないといけません。

※埃をためると乾きづらくなったり、乾燥に時間がかかったりするそう。
それから、埃受けけでなく、扉の内側、洗濯層の入口付近にも意外と埃がたまっています。
めんどくさくない、と言えばウソになりますが、時間を選ばない作業だし(次の乾燥までにやればいい)、どんなに丁寧にやっても3分くらいで終わるので、干して取り込むよりは断然ラクです。
痛み、色落ちが早い気がする
生地の痛みは早くなった気がします。
くつ下の色落ちは日に日に強くなっていますし、乾燥が終わったあとの洋服はしわくちゃ。
なので、
- 痛んでもいいや
- シワっぽくなってもいいや
- くたびれたら、新しいのを買えばいいや
と思える服だけを乾燥するようにしています。
- シワにしたくないワイシャツ
- お気に入りの服
- 高かった服
は、乾燥機を使わず普通に洗濯するのがオススメです。
でかい。洗面所での存在感
でかいです。
洗面所での圧倒的存在感…!
以前は、一人暮らし用の洗濯機(8kgくらい?)だったのでそれと比較するとなおさら…。
でかいですが、それ以上にいい仕事をしてくれるので、問題なし!
※自動洗剤投入のおかげで、「洗剤起きスペース」はいりません。結構助かってます。
まとめ:ドラム式洗濯機、めちゃくちゃオススメ
時短勤務とはいえ、幼子を抱えての共働きはものすごく大変です。
大事なことなので2回言いますが、とっても大変です。
- ちょっとでも家事を楽にしたい
- 毎日の家事に押し潰されそう
- 家事でイライラしたくない
と思っている、そこのあなた。
ドラム式洗濯機がきっと力になってくれるはず。
(パナソニックさん、ありがとう…)